2026年1月22日に開催された「SATテクノロジー・ショーケース 2026」の先進技術企業展に出展し、サイエンスコミュニケーションの新しいツールとしての「グラフィックレコーディング(グラレコ)」を紹介しました。

本イベントは大学・研究機関、企業の研究者・技術者から学生、一般まで幅広い参加を想定した場で、ポスター発表のほか、ポスターの1分概要「インデクシング」や午後の特別シンポジウムなど多彩なプログラムがありました。

当社は同時開催の先進技術企業展に出展し、サイエンスコミュニケーションの新しい形としての「グラフィックレコーディング」(グラレコ)を「グラレコ」を用いてご紹介しました。

グラフィックレコーディング(以下:グラレコ)は、会話やプレゼンの要点をその場で視覚化する技法です。当社は「研究内容や成果をわかりやすく、親しみやすく伝えるツール」としてのグラレコのそのものと活用シーンの紹介(ポスター1)、活用事例として、「グラレコによる自社のサービスの案内」の2枚のポスターを展示しました。

研究機関の広報担当や研究者の方から、以下の感想やご意見をいただきました(抜粋)。

  • 「研究の専門性を保ちつつ一般向けに説明するのに分かりやすい」
  • 「広報資料やプレスリリースにグラレコを1枚添えるだけで印象が変わるね」 — 実際にこうした提案をいただきました。
  • 「研究機関の広報担当からは「まだ認知が進んでいないが、取り入れる価値がある」という現実的な評価を多数いただきました。

グラレコはサイエンスコミュニティや研究機関の広報現場ではまだ、十分に普及していないのが事実です。来場者の反応からは「分かりやすさ」や「親しみやすさ」と感じていただき、プレスリリースや展示で使いたいという声がいただき、サイエンスコミュニケーションの新しいツールとしてのグラレコの活用場面が増えるという手応えが得られました。

グラレコはほかのメディアを代替するものではなく、わかりやすさ、親しみやすさと拡散性を上手に活用すると、ウェブや動画などのメディアへのアクセスが飛躍的に増える可能性があります。これからもグラレコでもっと発信し、グラレコの良さを伝えたいと思います。

展示したポスターは以下の通りです。


ポスター1:グラフィックレコーディングによるサイエンスコミュニケーション(アカデミックエクスプレス)
ポスター1 — グラフィックレコーディングで伝える研究

ポスター2:Our Service & Our Team(アカデミックエクスプレス)
ポスター2 — グラフィックレコーディングによる自社サービスの紹介。