戦略的イノベーション創造プログラム(以下「SIP」という。)は、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、府省の枠を超え、基礎研究から実用化・事業化まで一気通貫で研究開発を推進し、イノベーションの実現を目指すプログラムです。

当社はSIP第2期のスマートバイオ産業・農業基盤技術課題に参画機関としてドローンマッピング技術を活用してキャベツの生育診断および収量予測精度の向上を研究することになりました。

当社は平成28年度からいばらきロボット実証試験・実用化支援事業の一環で農業分野におけるドローンマッピング技術の活用として、ドローン空撮によるレタス・キャベツの生育状態の見える化やドローンマッピング技術と生育モデルによるキャベツの収量予測に取り込んできました。本課題では、「精密生育情報技術とこれを活用したキャベツ・レタス精密出荷予測システム・効率的作業技術の開発」を担当することになりました。

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